題材名 絵画「幸せと感じる形や色を表そう」~未来への希望~
題材の目標
(1)構図や表情、色彩の効果、全体のイメージなどを捉え、絵の具などの特性を生かして表すことができる。【知識及び技能】
(2)主題を基に、構図や表情などの効果を考え、構想を練ったり鑑賞したりすることができる。【思考力,判断力,表現力等】
(3)主体的に自他のよさを認め、他者と共同して創造活動に取り組むことができる。 【学びに向かう力,人間性等】
未来課題
あなたは「環境デザイナー」です。未来を想像する壁画作品を制作し、展示する空間を利活用しながら、未来について語り合える環境を作ろう。
目 次
Ⅰ 実践事例報告
・「報告書」
・「プレゼン動画」
Ⅱ 各種ワークシート(生徒用)
・ワークシート+振り返りシート ・イメージマップ
・鑑賞シート ・発表シート
Ⅲ 「未来課題」に関する鑑賞シート、振り返りシートに対する【知】【思】【態】の評価基準(ルーブリック)
・評価基準(ルーブリック)
Ⅳ 指導の実際
授業の展開①「導入(つかむ)」
第1時 〔鑑賞〕 ・授業プランシート
第2時 〔発想・構想を練る〕
授業の展開②「展開(深める)」
第3時 〔図案〕 ・授業プランシート
第4時 〔下絵描き〕
第5時 〔意見交流〕 ・授業プランシート
第6時 〔制作〕
授業の展開③「まとめ」
第7時 〔作品完成〕 ・授業プランシート
第8時 〔相互鑑賞〕 ・「壁画作品紹介A]
・「壁画作品紹介B]
Ⅴ 絵画「幸せを感じる形や色で表そう」生徒作品
・壁画作品